電子消費者契約法と出会い系サイト

電子消費者契約法と出会い系サイト

出会い系サイトに関するトラブルは年々、手口を変え被害が増加しています。

 

出会い系サイトでの料金トラブルに関する法律に電子消費者契約法という法律があります。

 

出会い系サイトを利用する際にはこの法律が基本となりますので、
詐欺事件に巻き込まれる前に、この法律について勉強することが重要です。

 

電子消費者契約法は消費者側と事業主側との誤解によるトラブルを未然に防ぐための法律で、
消費者が誤解をして商品を購入してもそれを無効にすることができる法律です。

 

近年、インターネットの普及により、
相手の顔が見えない人と金銭のやりとりをする機会が増えたために施行されました。

 

具体例を挙げると、無料と書かれた出会い系サイトに登録を行ったら、
後日、メールにて月5万円の使用料金の請求が来てしまった。

 

おかしいと思い、サイトの利用規約を確認すると、無料とは入会のみ対象であり、
入会と同時に月の利用料5万円を請求しますと小さく書かれている。

 

この様な場合、電子消費者契約法に基づきますと支払いの義務は一切発生しません。

 

事業者側は、消費者側にその旨をはっきりと告知する必要がありますので、
この様に誤解を招くような表現は法律に違反しますので支払う必要はないのです。

 

出会い系サイトによるトラブルは電子消費者契約法を理解すれば被害に遭わずにすみますよ。